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平成22年10月4日

山梨 上野原市立棡原小学校で、教員研修会が実施されました。

 平成22年8月24日(火)、山梨県・上野原市立棡原小学校教員8名を対象に「金融教育を学ぼう」に関する教員研修会が行われました。上野原市の「金融教育指定校」として、お金や金融に関する授業をより充実したものにするために、昨年度に続いて、2年連続の実施となりました。研修会を担当したのは、NPO法人企業教育研究会(以下、ACE)の阿部さんです。

「金融経済を学ぼう」のプログラムについて

「使う」コンテンツを活用した模擬授業を体験

冒頭に、昨年度紹介した「金融経済を学ぼう」のプログラムをどのように活用していただいているか、また、棡原小学校ではどのように金融教育を行っているのかについて説明していただきました。
「金融経済を学ぼう」のプログラムを通して、「使う」「貯める」「借りる」という金融経済の仕組みを段階的に理解していくことの大切さについて説明しました。

よりリアルな経済活動のために

 阿部さんは「よりリアルな活動を行うためには、『大人』、特に『プロ』との関わりが大切。お金のまわりにいる『大人』はどんな人なのかを考える。地域にキーパーソンがいるかもしれないので、地域に飛び出していき、『大人』と関わってほしい。」とアドバイスを送っていました。

「西千葉子ども起業塾」の紹介

「使う」コンテンツを活用した模擬授業を体験

後半はACEに所属する千葉大学教育学部の学生が登場して、千葉大学教育学部と千葉市が連携して実施した「西千葉子ども起業塾」の事例を発表。小学生が千葉市内の商店街の中で「起業」した様子が紹介されました。
阿部さんからは、これからは金融・金銭教育に「起業家マインド」や「当事者意識」を付け加え、どのように大人と関わっていくか、お金を使うということをどう据えるかについても考えていく必要があるのではないか、という解説がありました。

最後に、「今日の研修会で学んだことをヒントに『よかったね』ではなく『ありがとう』と言われる活動をしていきたい」というお言葉を校長先生からいただきました。今後の授業づくりや活動につながる有意義な研修になった様子でした。

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