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再生可能エネルギー部門におけるファイナンスアレンジで1位獲得 再生可能エネルギー部門におけるファイナンスアレンジで1位獲得

再生可能エネルギー部門におけるファイナンスアレンジで1位獲得

MUFGは、金融機関の使命として、長期的な視点でお客さまや社会と末永い関係を築き、共に持続的な成長を実現することを経営ビジョンに掲げ、その実現に向けて地球環境の保全や多様な人権の保護等への取り組みを進めています。特に、環境分野においては、世界各国で再生可能エネルギー事業に関連したファイナンスのアレンジや融資に積極的に取り組んでいます。

再生可能エネルギーとは、太陽光・風力・水力・地熱などに代表される、二酸化炭素を排出しない、環境にやさしいエネルギー供給方法です。MUFGは、金融機関として再生可能エネルギーの普及に貢献することで、持続可能な社会の実現に貢献しています。

Bloomberg New Energy Financeは、2018年1月に再生可能エネルギー部門のファイナンスアレンジに関する2017年のリーグテーブルを発表。MUFGは、アセットファイナンスのリードアレンジャー部門において、1位を獲得しました。

Bloomberg New Energy Finance 2017 Asset Finance Lead Arrangers
    件数 融資額(百万ドル) シェア(%)
1 MUFG 63 4,343.3 7.96
2 Mizuho Financial 25 2,417.1 4.43
3 Banco Santander 37 2,291.6 4.20
4 Sumitomo Mitsui Financial Group 45 2,242.0 4.11
5 BNDES 26 2,210.0 4.05

2017年、MUFGは63件のファイナンス案件に対し、マーケットシェアの7.96%に相当する約43億ドルのファイナンスを組成しました。本リーグテーブルでは、過去6年は3位内にランクインしており、マーケットにおける存在感を示しています。

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