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ESG投資の推進と普及 ESG投資の推進と普及

ESG投資の推進と普及

MUFGは、ESG(環境・社会・ガバナンス)に配慮した投資運用を推進し、企業の非財務情報を重視した視点をお客さまに提案することで、持続可能な環境・社会の実現に貢献しています。

中長期的な運用収益の向上・リスク低減につながるESG投資

世界の年金基金等の投資家は、安定した投資収益を獲得するため、企業評価において、業績見通しや財務情報だけでなく、ESG(環境・社会・ガバナンス)等の非財務情報を考慮する傾向を強めています。社会的責任に関する方針や取り組みが的確で、ガバナンス機能がより高い企業への投資は、中長期的な運用収益の向上・リスク低減につながるという考え方が定着しつつあります。また、非財務情報の確認等のため、企業との対話をより重視した評価も広がっています。

三菱UFJ信託銀行、ならびにその子会社である三菱UFJ国際投信、エム・ユー投資顧問、Mitsubishi UFJ Asset Management(UK)は、MUFGにおける資産運用(アセットマネジメント)会社として“MUFG Asset Management”(以下、MUFG AM)ブランドを形成し、グループ一体となって社会課題の解決に積極的に取り組みながら、投資先企業の持続的な事業成長と企業価値向上の実現を目指しています。
2019年5月には、アセットマネジメント事業に関する取り組み方針を「MUFG AM責任投資ポリシー」として公表し、同年7月から適用を開始しています。

非財務情報をベースとした企業評価の拡大を推進

三菱UFJ信託銀行では、早くからESGを考慮した企業評価や資産運用を行ってきた経験を活かし、持続的な利益成長ができる銘柄を厳選したファンド設定・運用に力を入れています。これまでの運用成績や運用方針が評価され、ファンドの預かり資産残高が拡大しています。また、セミナー等を通じてESG要素を踏まえた投資候補選定の事例を紹介する等、企業の非財務情報をベースとした企業評価の拡大を呼びかける活動を推進しています。
また、三菱UFJ信託銀行は、国際原則である「PRI(責任投資原則)(注)」に署名し、PRIに基づく投資行動を国内に広げる活動を進めています。
  1. 2006年にコフィー・アナン国連事務総長(当時)が提唱した原則で、投資の意思決定プロセスにESGへの取り組みも反映し、長期的な投資収益の向上・リスクの低減をめざすものです。
持続性評価の流れ
三菱UFJ信託銀行は、機関投資家が建設的な「目的を持った対話」等を通じて投資先企業の企業価値の向上や持続的成長を促すことにより、顧客・受益者の中長期的な投資リターンの拡大を図ることを目的として金融庁により策定された「日本版スチュワードシップ・コード(以下、本コード)」の趣旨に賛同し、これを受け入れることを表明、スチュワードシップ責任を果たすための対応方針を三菱UFJ信託銀行ホームページに公表しました。
三菱UFJ信託銀行は、機関投資家として、これまでも顧客・受益者の中長期的な投資リターンの拡大を図ることを目的としてさまざまな活動を行ってきましたが、これらは本コードの趣旨と全く相違することなく、本コードの受け入れをもって、これまで以上に企業の持続的成長を推進し、企業価値の向上に繋げ、受益者の利益に繋がるように行動していきます。
(2019年7月現在)