世界が進むチカラになる。
Committed to empowering a brighter future.
気候変動、少子高齢化や貧困...
今、世界は多くの課題を抱えています。
そこに追い打ちをかけたのが、
新型コロナウイルス感染症の拡大です。
このままでは私たちの未来は
どうなってしまうのでしょうか。
しかし、 悪いことばかりではありません。
インターネットの普及は、誰もが世界中の
情報にアクセスすることを可能にしました。
また、多様性を認める潮流は、
自分らしく生きることが許される時代に
突入したとも言えます。
この激動の時代を生きる全ての人が、
前へ進むためのチカラになりたいと
MUFGは思っています。
持続可能な未来のために。
気候変動、少子高齢化、貧困...今、世界は多くの問題を抱えています。
私たちMUFGは、SDGsを 踏まえた10の課題解決の取り組みを通じて、
全ての人の豊かな暮らしを支えるチカラになりたいと考えています。
動画赤い球の冒険～MUFG Soul Movie～では、赤い球をMUFGと見たてています。
赤い球が転がり続けて、さまざまな仕掛けを起動さていくことで、
MUFGの金融の立場からの環境・社会課題解決に取り組む姿勢や価値観を表現しています。
少子・高齢化
社会への対応
社会
インフラ整備
産業育成・
イノベーション支援
気候変動対応・
環境保全
インクルージョン
＆
ダイバーシティ
金融サービスへの
平等なアクセス
確保
教育格差の
是正
貧困問題
への対応
働き方改革
の推進
健康への
脅威の克服
MUFGロゴの「赤い球」が、立体的な球体となって飛び出します。「赤い球」がさまざまな仕掛けを動かしていくことで、これまで何もなかったところに橋を架ける演出で「インフラ整備」を表現しています。
MUFGは、国内外の老朽化したインフラの強化や途上国を中心とした社会インフラ整備の需要に対し、プロジェクトファイナンス・ファンド等の組成や自然災害に対応した新商品の開発を通じて、お応えしています。
橋を渡ると、「STAY」と「CHANGE」の分かれ道に差し掛かります。お客さまと社会の課題に向き合うために変革を進める強い意志と共に「CHANGE」の示す方向に進むと、風車が道沿いに現れます。
「赤い球」が、風車を回し太陽パネルを設置することで、自然エネルギーを生み出します。さらに、植林で緑を増やし、昆虫や動物など多様な生物が集まってくる演出で「気候変動対応・環境保全」を表現しています。
MUFGは、世界が直面する最も深刻な問題の一つである気候変動への対応に全力で取り組んでいます。パリ協定の合意事項達成のため、事業を通じて脱炭素社会へのスムーズな移行を支援し、環境と経済の好循環による持続可能な社会の実現に積極的に貢献します。
自然エネルギーの電力が、子育て家庭のライトやエアコンを点灯させます。さらに、テレビ電話を通じて両親と会話している演出で「少子・高齢化社会への対応」を表現しています。
人生は「100年」で考える時代に。あらゆるライフステージに合わせたご相談とソリューションの提供を行い、その先の人生を充実させるために、資産形成、円滑な事業承継等の多様なニーズに応えていきます。
また、子ども支援団体への寄付等さまざまな社会貢献活動を通じ、未来の世代を担う子供たちの健やかな成長を支援します。
デジタルアニメーションの描写や電子決済など、最新テクノロジーの活用を演出し「産業育成・イノベーション支援」を表現しています。
かつては窓口でしか手続できなかった多くのお取引が、アプリなどで行えるようになり、安心・安全なデジタル通貨による決済サービスの開発も行っています。MUFGは今後も利便性向上に向けて、いつでも・どこでも利用できるサービスを拡充していきます。
子どもたちのところに勉強道具やスポーツ用品が届き、子供たちがみんなでサッカーを楽しんでいる演出で「教育格差の是正・貧困問題への対応」を表現しています。
MUFGは、教育プログラムへの寄付や社員によるイベントの企画・チャリティ活動への参加、また文化・スポーツイベントへの協賛などさまざまな活動を行っています。このような活動を通じて、社会との交流を深め、地域社会および未来の世代の発展に貢献します。
様々な仕掛けが作動してパーテションがなくなると、色とりどりの「球」全てがポジションにおさまります。すると、仕掛けが作動し紙吹雪が舞う、という演出で「インクルージョン&ダイバーシティ」を表現しています。
多様性は、“変化の時代”にしなやかに対応していくための強靭性（レジリエンス）を与えてくれる大切な価値観です。なでしこ銘柄選定企業として女性マネジメント比率の一層の引き上げに向けた取り組みや男性による育児休業取得の推進、性別にかかわらない社員一人ひとりのプライベートの事情や意向、適性を踏まえた登用を実施していきます。
