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災害等・その他支援

MUFGは、レジリエントな社会の実現に貢献したいと考え、さまざまな領域への寄付を実施しています。

能登半島復興に向けた社員のボランティア活動および台湾地震・米国ロサンゼルス山火事等の大規模災害に係る義援金拠出

MUFGは、2024年1月に発生した能登半島地震で被災された方々への支援や地域の復興に対して義援金を拠出しました。また同年9月の集中豪雨でも大きな被害を受けた能登半島の復興を支援するため、社員ボランティア323人が現地で民家に入り込んでしまった泥のかき出し作業などを行いました。さらに台湾地震や米国ロサンゼルスでの山火事等の大規模災害に対しても義援金を送っています。

女性特有のがん予防に対する取り組み支援

乳がん・子宮がん予防のリーフレット

女性の健康支援の一環として「乳がん」「子宮頸がん」に対する正しい知識(早期発見・予防方法等)を広めるべく、「一般社団法人日本がん・生殖医療学会」に3,000万円の寄付を行いました。当団体はこの寄付金を活用してリーフレットなどを作成し啓発活動に取り組んでいます。

MUFGは2025年3月の国際女性デーに合わせて親子でがんについて学ぶことができるイベントを開催しました。若い世代にも乳がん・子宮頸がんに関する知識を持ってもらえるよう親子で「謎解き」に挑戦してもらいました。

今後も、お客さまや地域・社会、次の世代の人々が、健康的で多様な生き方を選択できるように、MUFGと役職員が一体となってさまざまな取り組みを行っていきます。

 

詳細・リーフレットはこちら

障がい者アート配信サービス Para Canvasの設置

『Para Canvas』は、株式会社ウィンドベルが運営するサービスで、一般社団法人障がい者アート協会に所属する障がい者アーティストの作品をデジタルキャンバスで配信しています。この仕組みにより、作品を楽しむために支払われる対価が、継続的な経済循環を生み出しています。このサービスは、障がい者アーティストと社会をつなぐことを理念としています。

MUFGはこの理念に共感し、社会貢献活動および10の優先課題「循環型経済の促進」の取り組みの一環として、この『Para Canvas』をMUFG PARKやMUFGグループ各社の拠点に設置し、障がい者アーティストの創作活動を応援しています。

障がい者アート配信サービス Para Canvasの設置

Para CanvasをMUFGグループ各社の拠点に設置