MUFGは、レジリエントな社会の実現に貢献したいと考え、さまざまな領域への寄付を実施しています。
能登半島地震および中国甘粛省・モロッコ・アフガニスタン等における大規模地震に係る義援金拠出
MUFGは、2024年1月に発生した能登半島地震に対して義援金支援を行ったことに加え、三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJ証券HDの社員からの寄付と会社からの同額マッチング寄付により、グループ全体で総額約6,700万円を被災地に送りました。国内の災害のみならず世界各地の大規模地震や災害に対しても義援金を送っています。
女性特有のがん予防に対する取り組み支援
女性の健康支援の一環として「乳がん」「子宮頸がん」に対する正しい知識(早期発見・予防方法等)を広めるべく、「一般社団法人日本がん・生殖医療学会」に3,000万円の寄付を行いました。この寄付により、リーフレットなどが作成され、多くの方々に情報提供を行っています。
今後も、お客さまや地域・社会、次の世代の人々が、健康的で多様な生き方を選択できるように、MUFGと役職員が一体となってさまざまな取り組みを行っていきます。
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障がい者アート配信サービス Para Canvasの設置
『Para Canvas』は、株式会社ウィンドベルが運営するサービスで、一般社団法人障がい者アート協会に所属する障がい者アーティストの作品をデジタルキャンバスで配信しています。この仕組みにより、作品を楽しむために支払われる対価が、継続的な経済循環を生み出しています。このサービスは、障がい者アーティストと社会をつなぐことを理念としています。
MUFGはこの理念に共感し、社会貢献活動および10の優先課題「循環型経済の促進」の取り組みの一環として、この『Para Canvas』をMUFG PARKに設置し、障がい者アーティストの創作活動を応援しています。

MUFG PARK内のオフィスに設置