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グリーン/ソーシャル/サステナビリティボンド グリーン/ソーシャル/サステナビリティボンド

グリーン/ソーシャル/サステナビリティボンド

MUFGは、2019年12月までにグリーンボンドを7明細、ソーシャルボンドを1明細発行しており、発行総額は2,700百万米ドル相当に上ります。グリーンボンドおよびソーシャルボンドの発行は、資本市場を通じて、持続可能な環境・社会の実現に貢献することをめざすMUFGの取り組みの一環です。
グリーンボンドとは
債券の発行代わり金の資金使途が、再生可能エネルギーや省エネルギー事業等、地球環境への貢献が期待されるプロジェクトに限定されている債券です。
ソーシャルボンドとは
債券の発行代わり金の資金使途が、社会課題の解決に資するプロジェクトに限定されている債券です。
サステナビリティボンドとは
債券の発行代わり金の資金使途が、地球環境および社会化課題解決双方に資するプロジェクトに限定されている債券です
MUFGは、グリーン/ソーシャル/サステナビリティボンドの発行、およびその発行代わり金の三菱UFJ銀行による融資を通じて、持続可能な環境・社会の実現に資するプロジェクトへの支援を進めて参ります。

グリーン/ソーシャル/サステナビリティボンドフレームワークについて

グリーン/ソーシャルボンドは、MUFGが策定した「グリーン/ソーシャル/サステナビリティボンドフレームワーク」に基づいて発行されており、サステナビリティボンドを発行する場合にも同フレームワークに準拠する予定です。同フレームワークは、第三者評価機関によるオピニオンを取得しており、国際資本市場協会が公表するグリーンボンド原則*1、ソーシャルボンド原則*1、サステナビリティボンド・ガイドライン*1の基準に該当するものと認められております。

 

(※1)
グリーンボンド、ソーシャルボンド、サステナビリティボンドの透明性の確保、情報開示およびレポーティングを推奨し、市場の秩序を促進させることを目的に、国際資本市場協会が策定した自主的ガイドライン。詳細については、国際資本市場協会(ICMA:International Capital Market Association) 公式ウェブサイト(英語) をご覧ください。

1. 資金使途

グリーン/ソーシャルボンドの発行代わり金は、MUFGの子会社である三菱UFJ銀行に対する融資を通じて、同行により適格グリーン/ソーシャルプロジェクトに対する融資に充当されており、サステナビリティボンドを発行した場合も同様に適格プロジェクトに対する融資に充当される予定です。
  • 適格グリーンプロジェクト
・グリーンビルディング
11 住み続けられるまちづくりを
J-REITが保有するグリーン適格不動産*2に相応する融資
(※2)
グリーン適格不動産とは、以下のいずれかを満たすもの
  • LEED認証におけるゴールド~プラチナ評価物件
  • BREEAM認証におけるExcellent~Outstanding評価物件
  • CASBEE不動産認証におけるA~Sランク評価物件
  • DBJグリーンビルディング認証における4~5つ星評価物件
・再生可能エネルギー
7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
赤道原則*3に則り環境・社会影響レビューを実施し適合性を認定した*4再生可能エネルギープロジェクト(太陽熱発電、太陽光発電、風力発電)向け融資
(※3)
大規模なプロジェクト開発に伴う環境・社会に対するリスクと影響を、資金の貸し手として、または資金調達に関するアドバイザーとして、借り手である顧客と協力して体系的に特定、評価し、管理するための国際的な民間金融機関のガイドライン
(※4)
適格性の認定には、赤道原則における評価上、カテゴリーBまたはカテゴリーCに分類されることが必要
  • 適格ソーシャルプロジェクト
・医療
3 すべての人に健康と福祉を
国内外の公的病院、国内の社会医療法人および社会福祉法人が運営する国内病院向け融資
・教育
4 質の高い教育をみんなに
公立学校向け融資
・雇用創出
8 働きがいも経済成長も
震災、台風等の災害からの復興に寄与する融資*5

(※5)
「復興特区支援利子補給金制度*6」および「津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金*7」を利用する企業向け融資を優先

(※6)
東日本大震災の被災地の復興に向けて、地方公共団体が作成し国の認定を受けた復興推進計画の中核事業に必要な融資に対して、国が5年間、利子補給金を支給することにより、事業の円滑な実施を支援する制度

(※7)
東日本大震災で特に大きな被害を受けた津波震災区域および原子力災害により甚大な被害を受けた避難指示区域等であって避難指示が解除された地域を中心に産業復興を加速させ、雇用の創出を通じて地域経済活性化を図ることを目的とした補助金

・手ごろな価格の住宅
11 住み続けられるまちづくりを
イングランドの公共住宅当局に登録された公共住宅供給業者向けへの融資

2. プロジェクトの評価および選定プロセス

MUFGは、定められた基準に従い、資金充当の対象となる適格グリーン/ソーシャルプロジェクトを評価しています。尚、適格グリーンプロジェクトの「グリーンビルディング」を選定する際は、MUFGの連結子会社である三菱UFJリサーチ&コンサルティングの「MUFG J-REIT向けESG評価 supported by JCR」*8においてB+~Sランクを取得したJ-REITに対する三菱UFJ銀行の「J-REIT向けESG評価ローン」としての融資を優先的に選定します。

 

(※8)
「MUFG J-REIT向けESG評価 supported by JCR」については、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの 公式ウェブサイト をご覧下さい。

3. 資金管理

MUFGは、発行代わり金を適格グリーン/ソーシャルプロジェクトに充当することとし、充当状況については、継続的にモニタリングを実施しています。未充当の発行代わり金は、現金、現金同等物、または市場性のある証券に充当しています。

4. 報告

MUFGは、資金充当状況を年1回*9ホームページに公表する予定です。資金充当状況に関するマネジメント・アサーション(経営陣による表明)および第三者評価機関によるレポートは、全額を適格グリーン/ソーシャルプロジェクトに充当するまで年1回掲載する予定です。 また、環境・社会インパクトについては、下記の指標を債券が残存する間年1回掲載する予定です。

 

(※9)
資金充当状況については、発行代わり金が適格グリーンプロジェクトに全額充当された後、その充当状況に変更がない場合、年1回の公表を見送る可能性があります。

  • 適格グリーンプロジェクト
・グリーンビルディング:二酸化炭素排出削減効果
・再生可能エネルギー:発電量、二酸化炭素排出削減効果
  • 適格ソーシャルプロジェクト
・雇用創出:創出された雇用数、復興特区支援利子補給金制度及び津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金等を利用する事業者への融資件数
・医療:医療サービスを受ける人の数または病床数
・教育:教育サービスを受ける人の数
・手ごろな価格の住宅:住宅供給件数

個別債券情報について

グリーンボンド

条件決定日 発行日 発行総額 期間 評価機関のオピニオン 期中報告
2016.9.6
発行日
2016.9.13
発行総額
5億米ドル
期間
7年
評価機関のオピニオン
期中報告
2018.1.19
発行日
2018.1.26
発行総額
5億ユーロ
期間
5年
評価機関のオピニオン
期中報告
2018.10.1
発行日
2018.10.9
発行総額
5億ユーロ
期間
5年
評価機関のオピニオン
期中報告
2018.12.7
発行日
2018.12.18
発行総額
1.2億米ドル
期間
10年
評価機関のオピニオン
期中報告
2019.7.16
発行日
2019.7.19
発行総額
5億ユーロ
期間
10年
評価機関のオピニオン
期中報告
-
2019.9.24
発行日
2019.10.1
発行総額
4億豪ドル
期間
5年
評価機関のオピニオン
期中報告
-
2019.9.24
発行日
2019.10.1
発行総額
1億豪ドル
期間
5年
評価機関のオピニオン
期中報告
-

ソーシャルボンド

条件決定日 発行日 発行総額 期間 評価機関のオピニオン 期中報告
2019.12.6
発行日
2019.12.12
発行総額
90百万
米ドル
期間
10年
評価機関のオピニオン
期中報告
-
(※)
MUFGによって作成された本サイトに含まれている情報は、情報提供のみを目的として作成されたものであり、証券その他の金融商品の売買の勧誘を目的としたものではありません。証券投資にはリスクがあり、元本割れあるいは投資額を失う可能性があります。本サイトに含まれている情報に基づき行動される場合には、事前に、個々のグリーン/ソーシャル/サステナビリティボンドの詳細に関して深くご検討いただいた上、個別の状況および目的に適しているかを確認していただくとともに、必要に応じて専門家のアドバイスを求める必要があります。本サイトには将来予想に関する記述が含まれますが、かかる予想の実現を保証するものではありません。
(2019年12月現在)