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大阪府の脱炭素化を支援 大阪府の脱炭素化を支援

大阪府の脱炭素化を支援

message02地域や社会のチカラに
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大阪府の脱炭素化への支援を通して、日本が、そして世界が進むチカラになる。

MUFGはカーボンニュートラル(CN)の実現に向けて、大阪府が創設するCN技術開発・実証等への補助制度に対し、2022 年度に5 億円を寄付しました。2023年度には、CN分野における新たな事業も募集し、支援を継続していきます。

大阪・関西万博、脱炭素社会に向けて

大阪府は2050年のCN実現に向けて、2030年度の府域の温室効果ガス排出量を2013年度比で40%削減することを掲げています。また、2025 年開催の大阪・関西万博では、SDGs達成やその先の未来を描き出せるような日本の革新的な技術を世界に披露・発信する方針です。さらに大阪発の脱炭素ビジネスの創出および促進、成長支援、CNに関する大阪の認知度向上をめざし、CN技術の試作開発や実証等を行う事業者に対し、必要な経費の一部を補助する制度を創設しました。

 

こうした大阪府の取り組みに対し、MUFGは、2021年7月に燃料電池バス導入促進事業への寄付など、この地域での水素サプライチェーン構築を支援してきました。今回の寄付により、大阪府・関西地域での次世代エネルギーとしての水素活用の促進や、CN推進と伴う新たな産業の創出につながることを願っています。MUFGは大阪府が進むチカラとなります。

MUFGにおけるカーボンニュートラル

MUFGにおけるカーボンニュートラルMUFGは、2021年5月に「MUFGカーボンニュートラル宣言(PDF / 572KB)」を発表し、脱炭素に向けた取り組みを加速させるとともに、自社のパーパス(存在意義)を「世界が進むチカラになる。」と定め、全てのステークホルダーが次へ、前へ進むチカラとなること、そのために全力を尽くすことを企業活動の指針としています。

MUFGはこれからも、持続可能な社会の実現に貢献し、日本が、そして世界が進むチカラになります。

世界が進むチカラになる