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30,000名のタウンホールミーティング
タウンホールミーティング開催

2021年1月から2月にかけて、三菱UFJ銀行の国内従業員約30,000名を対象に、オンラインタウンホールミーティングを開催しました。これは、変化の激しい時代にあっても、MUFGがお客さまや社会からの期待に応えていくため、従業員に一層働きがいをもって活躍してもらうことを目的としています。

 

今回のタウンホールミーティングでは、国内にいる銀行の全役員76名が、Web会議システムを活用して従業員に直接「今、経営で考えていること」を伝えるとともに、従業員と日々の課題認識や考えを共有しました。

企画者の声

今回のタウンホールミーティングを企画した松永さんにインタビューしました。
今回の企画の背景
従業員と経営との距離を縮めることで、従業員に一層の働きがいを感じてもらいたいという思いがあり、企画しました。従業員が日々の課題認識や考えを役員に届ける機会となるよう、工夫しました。
企画する上での最大のチャレンジ
全従業員に興味関心を持って参加してもらえるかが一番大きなチャレンジでした。リアルタイム・アンケートシステムを採用し、参加者がその場で質問や課題を投げかけたり、役員が自分の考えに対する参加者の意見を確認できたりと、双方向でのコミュニケーションを取ることが可能となったことで、興味をもってもらいました。

参加者からの声

参加者からの声

「役員が今考えていることがリアルタイムで知ることができ、距離が縮まったと感じました。」

 

「オンラインならではの取り組みで、自分の意見や他人の意見の確認ができました。」

 

MUFGは、これからも従業員との対話を大切にし、従業員がやりがいを持って働ける環境づくりに取り組みます。